酸素カプセルの効果・効能はこの7つ!注意したい点はある?

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スポーツ選手や芸能人の間で、
肉体の健康や回復・シェイプアップのために
利用している人が増えている酸素カプセル

テレビなどで取り上げられ、話題となっている健康法です。

 

しかし、その効果・効能はどのようなものなのか、
よく知らないという方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、今話題の酸素カプセルについて、
その効果・効能や注意したい点についてご紹介いたします。

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酸素カプセルとはどういったもの?

「酸素カプセル」とはそもそもどんなものなのかというと、
よく短距離の陸上選手などが、酸素ボンベで
酸素を補給しているところを見たことがありませんか?

 

あれは、運動によって十分に酸素が取り込めず、
酸欠状態になってしまった体に、
濃度の高い酸素を取り込むことによって、
疲労などを緩和させているのです。

 

酸素カプセルとは、
その酸素ボンベの役割をさらに強化させたもの。

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体ごと入れるカプセル状のベッドに寝そべり、
空気圧の高い空間で過ごすことによって、
体力の回復や体調管理を図ることができるのが、
「酸素カプセル」なのです。

 

空気圧が上がると、液体は酸素を多く含むことができます。

 

酸素カプセルはその仕組みを利用して、
カプセル内の気圧を高めることによって、
液体である血液中の酸素濃度を高めています。

 

血液中の酸素濃度が高まると、
体の隅々にまで血液がいきわたり、
新陳代謝を高めることができ、
疲労回復など、さまざまな効果が期待できるのです。

 

人は、運動をしていなくても、酸欠状態に陥りやすいことが分かっています。

 

血中の酸素濃度が80%未満になると、
頭痛や集中力の低下、体力の低下、
倦怠感などを引き起こす場合があります。

 

どこも悪くないけれども、なぜか体の調子が悪い。

 

そんな時は体が酸欠状態になっているのかもしれません。

酸素カプセルを利用することで、
酸欠状態を解消すると、驚くほど体が軽くなった
という方の声も多数上がっています。

 

最近では、カプセルに送り込む空気にアロマを混ぜ、
リラックス効果を高めたものや、カプセル自体を大きくし、
複数人でサウナのように入れるものまで登場しています。

 

ケガの回復も早くなった
という例もあるほどの回復効果に、
スポーツ選手などの愛用者が年々増加しています。

 

では、酸素カプセルの効果・効能には、
どんなものがあるのでしょうか?

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酸素カプセルの7つの効果・効能とは?

最近では利用できる施設も増え、
一般でも愛用者が増加している酸素カプセル。

その効果・効能は、大きく分けて7つあります。

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酸素カプセルの効果・効能

1.疲労回復

酸素カプセルを利用することで、
一番効果を実感できるのが、疲労回復です。

疲労やだるさといったものは、
筋肉に乳酸がたまることで引き起こされます。

酸素は、取り入れることによって、
この乳酸を分解し、体外に排出する働きを持っています。

この働きによって、酸素カプセルに入る前と後では、
劇的な疲労回復を実感することができます。

 

2.ケガの回復

ケガによって壊れてしまった細胞を再生するためには、
多くの酸素を必要とします。

しかし、ケガによって腫れたりした患部は、
毛細血管が圧迫されて血流が滞ったりすることで、
酸素がうまくいきわたらずに、
回復には時間がかかってしまいます。

酸素カプセルは、「溶解型酸素」という血液に溶けやすい酸素を送り込むことによって、
血液、リンパ液、中枢神経液、骨髄液などの中に酸素を浸透させます。

これにより、ケガの回復を圧倒的に早めることができます。

 

3.アンチエイジング

体のもっとも外側にある皮膚は、
細胞の再生に必要な酸素がもっとも届きにくい部位です。

しかし、酸素カプセルによって酸素を体の隅々にまでいきわたらせることができるため、
新陳代謝が活性化し、肌を再生させる力が向上します。

それによって、肌にハリがもてるなど、
美肌効果としてアンチエイジングに効果が期待できます。

 

4.ダイエット効果

ダイエットの天敵である脂肪を燃やすのにも、
大量の酸素が必要です。

酸素カプセルで、酸素の摂取量を増やすことで、
脂肪を燃やしやすい体にすることができます。

また、血行促進で新陳代謝が高まることで、
発汗や利尿作用が活発になり、結果として太りにくい体質を作ることができます。

 

5.二日酔い回復

アルコールの分解にも大量の酸素が必要になります。

酸素を十分に補うと、アルコールの分解を助けてくれるため、
二日酔いの回復に大きな効果があります。

また、継続的に行うことで、
二日酔いになりにくい体質を作り上げることも可能です。

 

6.集中力アップ、ボケ防止などの脳の活性化

脳は、体全体では約2%しかその割合がありませんが、
酸素を使う量は20%~25%と、大量の酸素を消費します。

酸素カプセルで酸素を十分に取り込むことによって、
脳に酸素がいきわたり、集中力のアップや、ボケ防止などの脳の活性化を図ることができます。

 

7.整体効果

酸素カプセルは、体全体に均一に圧力をかけることができます。

そのため、ゆがんでいる体の部分を、
整えてくれる効果があります。

出産後の骨盤のゆがみを整えるなど、
さまざまな体のゆがみを整えてくれます。

このように、酸素カプセルには、
体がすっきりとするような効果・効能があるのです。

副作用ってあるの?酸素カプセルの注意点

一般的な酸素カプセルの気圧は「1.3気圧」

大気中の酸素濃度が21%なのに対して、
酸素カプセルの酸素濃度は30%~35%に設定されています。

実は、これ以上の数値になると、健康な人にとっては、
生活習慣病にかかりやすくなるなど、
かえって人体に影響を及ぼしてしまうことがあるのです。

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病気治療で気圧を「2気圧」に設定している場合もありますが、
それはあくまでも医師の判断での特定の治療のために使われるものです。

 

健康上の安全のためには、気圧が「1.3気圧以内」、
酸素濃度が「40%以下」の範囲内で使用することが推奨されています。

 

この範囲内で使用していれば、副作用は基本的にはありません。

ごくたまにこの数値以上で設定している施設がありますので、
よくよく事前に確認するようにしましょう。

また、どの酸素カプセルを使用する場合でも、
共通して必要なのが「耳抜き」です。

 

酸素カプセルは気圧を上げることになるため、
飛行機に乗ったときと同じように、耳抜きをする必要があります。

 

耳抜きが苦手な方には、
カプセル内の気圧を調節してもらうこともできます。

  • 耳抜きが苦手な人
  • 気圧の変化に弱い人
  • 風邪や鼻炎で、耳抜きがしにくい人

これらの方は、酸素カプセルを使用する際には注意が必要です。

 

また、以下に当てはまる方は、使用を控えましょう。

  • 妊娠中、あるいは可能性がある人
  • 糖尿病などでインシュリンを投与している人
  • ペースメーカーなど、人口の臓器が体内にある人
  • パニック障害や閉所恐怖症の人
  • アレルギー体質、アトピー性皮膚炎の人
  • 高血圧の持病がある人
  • 開胸手術や自然気胸にかかったことがある人

空気圧の関係上、これらに当てはまる方は使用を控え、
また、少しでも心配がある場合は無理に酸素カプセルを使用することは控えましょう。



おわりに

疲労回復やダイエットに効果があることで話題の酸素カプセル。

正しく使用すれば、その効果は抜群です。

 

しかし、
その使用には注意する点があることも知っておきましょう。

健康にいい!=だれでも受けていい!ということではありません。

 

健康になりに行ったのに、
逆に体に悪影響が出てしまった!となったのでは意味がありません。

 

持病を持っている方はなおさら、
酸素カプセルを使用する前に医師の指示を受けるようにしましょう。

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