結婚後の本籍地はディズニーランドもOKってマジ?必要な書類は?

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結婚した時に、婚姻届を役所に出しますが、
その中に本籍地を書くところがあります。
そう言えば本籍地ってどこにしたらいいんだろう?

って迷いませんか?

免許に載ってる自分の本籍地?それとも今住んでる住所か?

 

そんなあなたに、結婚の際の本籍地変更についてご紹介します。

なんと!ディズニーランドでもOKらしいっすよ!

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本籍地の変更はどの場所にすればいいの?

本籍とは、住所とは全く別の、
その世帯が戸籍を置いている場所になります。

結婚前は、夫・妻ともに、
ご実家の両親と同じ本籍地になっている場合が多いでしょう。

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この本籍地は、住所変更をしても変わるものではなく、
「転籍届」を提出して変更しない限りは、変更されません。

 

婚姻届を提出する際に、
夫と妻がそれまでそれぞれ別世帯となっていたものを、
全く新しい世帯として登録するため、
本籍地を届け出る必要があります。

 

新しい世帯とは、
新しく戸籍が作られるということ。

 

それぞれのご両親の戸籍から除籍され、
夫婦の全く新しい戸籍が作成されます。

 

では、この本籍地、
一体どこにすればいいのかというと、
実は「どこにしてもいい」のです。

 

ほとんどのカップルは、
新居の住所を本籍にする場合が多いようですが、
夫側の実家の住所だったり、妻側の実家の住所だったりと、
本人たちの希望の場所でよいのです。

  • 嫁に行くのだから、夫側の実家の住所を本籍にした。
  • 新しく世帯を作り上げるのだから、新居の住所を本籍にした。
  • 二人の思い出のある場所を本籍にした。

と、そのカップルによって様々です。

 

この本籍地、実は、
実際の居住地ではなくても良いのです。

さらに言えば、
全く知らない人が住んでいても、
人が住んでいない、住めないような場所でもOK。

 

その場所の住所が存在していれば、
登録できてしまうのです。

 

そして、
他の人と本籍地が同じでも全く問題はありません。

 

そのため、日本には「皇居」「国会議事堂」などに
本籍を置いている人が大勢います。

 

たとえディズニーランドでも、
住所が存在していれば本籍として登録することができます。

 

結婚したんだし、
どうせなら思い出の場所を本籍にしたい!
という方は、検討してみるのもいいですね。

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本籍地の変更に必要な書類は?

結婚の際に本籍地を変更するためには、
どんな書類が必要なのでしょうか?

「本籍を変更するんだから、転籍届も必要なの?」

「変更した後は、本籍のある場所の役所に届け出が必要なの?」

と、疑問点はたくさん出てきますよね?

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結婚のため、本籍地を変更する際に必要なのは、婚姻届だけです。

婚姻届を提出すれば、新しい本籍へと戸籍が移ります。

 

もし、提出した場所の市区町村の役所と、
本籍地の役所が異なっている場合には、
役所の方で変更の旨を知らせてくれ、
手続きをしてくれます。

 

ただし、
本籍地を今の場所から別の市区町村へ移す場合は、
戸籍抄本を準備する必要があります。

【例】

  • 夫の現在の本籍地 東京都新宿区1234 →結婚後の本籍地が同じ 東京都新宿区1234
  • 妻の現在の本籍地 東京都足立区5678 →結婚後の本籍地 東京都新宿区1234

この場合は、妻の戸籍抄本を婚姻届と一緒に提出します。

  • 夫の現在の本籍地 千葉県千葉市1234 →結婚後の本籍地 東京都新宿区1234
  • 妻の現在の本籍地 栃木県宇都宮市1234 →結婚後の本籍地 東京都新宿区1234

この場合は、夫・妻ともに戸籍抄本が必要です。

  • 夫の現在の本籍地 東京都新宿区1234 →結婚後の本籍地 東京都新宿区8899
  • 妻の現在の本籍地 東京都新宿区5566 →結婚後の本籍地 東京都新宿区8899

この場合は、双方ともに同じ地区町村に本籍があり、変更後も同じ市区町村のため、戸籍抄本は必要ありません。

戸籍は市区町村がそれぞれ管理しているため、
地域をまたいで変更する際には、
たとえ同じ県内であっても戸籍抄本が必要になりますので、
必ず用意するようにしましょう。

 

婚姻届が受理されれば、晴れて新しい夫婦の戸籍ができます。

 

ただし、本籍地は変更されても、住所は自動的には変更されません。

住所変更には別途住所変更の届け出が必要になります。

本籍地と住所は別物だということを理解しておきましょう。

本籍地の変更で気を付けたいこと

本籍地を変更する際に必要になる「戸籍抄本」ですが、
これは本籍地のある市区町村でしか受け取ることができません

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郵送などもできない為、
わざわざその場所まで出向かなければなりません。

 

上記にご紹介した、
「本籍地を思い出の場所にする」という時に気を付けたいのが、
この戸籍抄本の受け取りです。

 

居住地が大阪にあって、
本籍地を例えば「皇居」にした場合、
戸籍抄本をもらうためには、
東京都千代田区まで受け取りに行かなければなりません。

 

実家のある場所に本籍地を設定しておけば、
代理人として戸籍抄本を受け取ってもらい、
郵送してもらうという方法も取れますが、
そうでない場合は非常に手間がかかってしまいます。

 

仕事の都合で転勤が多く居住地が安定しない、
という場合には非常に便利ですが、
居住地が安定している場合は、
その地に本籍を置いた方が、
後々の手間を減らすことができます。

 

本籍地を変更する際は、
結婚後の状況などを考慮して、
なるべく手間のかからない方法を取るようにしましょう。



おわりに

新しい姓に、新しい住所、新しい本籍地・・・と、
結婚するとさまざまなものが変更されます。

 

特に女性は、嬉しくもあり、寂しくもあり、
慣れるまでに少し時間がかかるものですよね。

 

時が過ぎ、慣れてしまえば結婚前の名前の方が
違和感があったりするようになりますが、
それまでは、「あ!変わったんだった!」と、
ハッとすることの方が多いかもしれません。

 

結婚による本籍地の変更は、
「その場所で新しい家庭がつくられる」ことを
意味します。

 

二人の門出として、
一番良い場所に本籍地を置いて、
新生活をスタートさせてくださいね。

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