生活・マナー

年末大掃除を楽に行うコツは?

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年末の大掃除って、大掛かりで大変ですよね!

ただでさえ年末は年始の準備で忙しいのに、
部屋の片付け・掃除もしなければならないなんて、
おっくうになっても仕方がないと思います(; ̄ー ̄A

そこで、大掃除を負担なく楽しく済ませて、
気分良くお正月を迎えましょう!

ということで、我が家の年末大掃除を楽に行うコツをお教えしましょう!

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大掃除で負担になることといえば、
普段は掃除しない場所を掃除するため、
とにかく掃除しなければならない場所が多すぎること。

汚れもしつこく落としにくいかと思います。

 

そんな大掃除を一日や二日で完了させなければと思うと、
家族総出でやっても全然終わりが見えず、
全員ヘトヘト…ということになりかねません。

 

そこで、おすすめするのが、
大掃除は12月の一ヶ月をかけて少しずつやることです!

 

一ヶ月もあると、最初の方に掃除した部分が
新しい年を迎える前に、また汚れてしまったりもするので、
それは掃除する順番がポイントになります。

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年末大掃除の順番は?

まず12月の始め頃は、
普段手の届かない高いところなどを
重点的に掃除します。

電気のシェードのホコリを取ったり、
エアコンの掃除をしたり。

テレビ台の裏や棚の裏なども、
この時期に掃除してしまって大丈夫です。

 

ホコリが溜まっても
普段は目に付かない場所だからです。

 

上のほうのホコリから掃除して、
どんどん下の方を掃除していくというのは、
普段の掃除と同じです。

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12月半ば頃には、
物の整理を重点的に行います。

着なくなった洋服を処分したり、
本棚の整理など。

物が少なければ汚れも減ります。

 

物を減らすと、その後の掃除もグンと楽になりますよ。

 

そして12月後半のラストスパートで、
普段頻繁に使う場所の大掃除です。

お風呂や台所など、汚れが酷い場所ではありますが、
一日につき一箇所と決めて掃除すれば、
さほど時間もかかりませんし負担にもなりません!

 

この部分を12月の早い段階で掃除してしまうと、
数日後にはまた汚れてきてしまいますのでご注意を。

 

ガンコな汚れは、ゴシゴシこするよりも
「つけ置き」が良いでしょう。

 

換気扇の油汚れは、
洗剤をつけてから数十分放置しておくと、
汚れがスルンと落ちます。

放置している間に他の場所の掃除もできます。

 

とにかく掃除の時に力を入れなくて済むように
するのが大切です。

 

最後の最後に掃除するといいのはです。

窓掃除は、いくら頑張っても雨が降ると汚れてしまいます。

天気予報をチェックして、
お正月にかけて雨や雪が降らなさそうなタイミングを狙いましょう。

 

窓がピカピカして綺麗だと、
部屋の中が多少汚れていても、
すがすがしい気持ちになるのでオススメです。

 

年末の大掃除は、一度に全部やろうとせず、
コツコツやることで、少ない労力で大掃除が完了しますよ!




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