乾燥機で縮むTシャツ!戻すにはアレを使います!

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花粉や黄砂などの粉塵が多い時期や、
雨が続く梅雨の時期に便利な乾燥機。

洗濯物にほこりも付かず、
ふっくらと仕上がるので、
とっても便利ですよね。

しかし!乾燥機に入れたTシャツが「縮んでるーーー!!!」
なんて経験したことありませんか?

ふわっふわに仕上がっても
縮んでいたのではしょうがないですね!

でも、この縮んだTシャツを元に戻す方法があるんですよ!

今回は、乾燥機で縮んでしまったTシャツを戻す方法をお伝えします!

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そもそも乾燥機にかけるとなぜ縮むの?

乾燥機にかけて縮みやすい素材は、
木綿、麻、毛、絹、レーヨン、ビスコースなどの
天然の素材です。

その他、ニットやジャージ、ポロシャツ・Tシャツも
縮みやすい素材です。

普通に干しても縮まないのに、
なぜ乾燥機だと縮まるのでしょうか?

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それは、高温で乾かされることで、
「繊維の編み目がつまってしまう」からです。

 

繊維そのものは、製造過程で「延伸」
という強い力で繊維を引っ張る処理を施されます。

 

この処理を行うことで、繊維の中のさらに細い繊維が、
ばらばらになっていた状態から一列に配列し、
より強い繊維になります。

 

しかし、この繊維の配列は、
無理やり行われるもので、
繊維はすきあらば元に戻ろうと働きます。

 

洗濯によって水を含むと、
一列になった配列が壊れ、
乾燥機の熱で柔らかくなると
もともとの位置に戻ってしまいます。

これが繊維の編み目のつまりです。

 

編み目がつまると、繊維の隙間がなくなるため、
衣類が縮んでしまうのです。

衣類の縮みを起こさないためには、
この繊維の配列を動かさないことが大切になります。

 

衣類を縮ませないコツは、

  • 水に濡らした状態で、あまり動かさないこと
  • 乾燥機ではなく自然乾燥で乾かす

しかし、忙しい家事の合間、
なかなかそうもいかないことも多いですよね。

乾燥機を使うときは、
多少の縮みは仕方ないものとして考えましょう。

 

縮んでしまったときは、
次に紹介する方法を試してみてください。

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縮んだ衣類の戻し方

大人用の靴下が子どもサイズに・・・!
というほど縮むときはこれでもかというほど縮む衣類。

では、元に戻していきましょう!

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≪用意するもの≫

  • 衣類をつけ置きできるおけ
  • コンディショナー

「え?!コンディショナーを使うの?」と思いましたか?

 

実は、コンディショナーに含まれる
「ジメチコン」という成分には、繊維を守り、
コーティングしてくれる効果があるのです。

縮み戻しに使うコンディショナーは、
必ずこの「ジメチコン」が入っていることを確認してください。

 

縮んでしまった衣類の戻し方

  1. おけに38度前後のぬるま湯をはります。
  2. コンディショナーを入れて混ぜ、縮んだ衣類を入れます。
  3. 入れた後はあまり衣類を動かさず、30分ほど漬けおきます。
  4. すすいだ後、軽く1分くらい脱水します。
  5. 型崩れしないように伸ばしながら干し、陰干しで自然乾燥させます。

 

 

自然乾燥の際に、型紙等を入れておく
より戻りやすくきれいに仕上がります。

天日干しをするとまた縮みやすくなってしまうので、
陰干ししましょう。

 

どうでしょうか?
意外と簡単ですよね。

これなら「あー!失敗した!」という時でも
すぐに実践できますね。

 

ただし、この方法は化学繊維のものには使えません。

自然素材のものには抜群の効果を発揮しますよ。



乾燥機を上手に活用しよう

乾燥機で失敗しないコツはズバリ、
洋服についている洗濯タグをよく見ることです。

「書いて無くて分からない・・・」という場合は、
自然乾燥か、いっそクリーニングに出すと安心です。

 

その他、乾燥機を上手に使うためのコツは以下の通り。

  • ボタンやファスナーなどの金属類は止め、裏返して乾燥させる
  • 乾燥機容量の7~8割程度に抑え、しわを伸ばしてから乾燥機に入れる。
  • 半がわき程度で取り出して、陰干しする。
  • あらかじめ乾いたバスタオルを入れてから乾燥を始める。

 

少し手間はかかりますが、
大切な洋服を守るためにはどれも大切なコツです。

「これをやるのは大変だわ・・・」というかたは、
とにかく「乾燥時間を短くすること」が大切です。

 

洗濯の味方の乾燥機、上手に使って、
ふわふわな衣類に仕上げましょう。

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