節分とは?子供向けに説明するポイント!恵方巻きを食べるのはなぜ?

この記事は約 4 分で読めます。

2月3日は節分の日。

節分と言って思いつくのは、
「豆まき」「恵方巻き」ですよね。

お年寄りから子供まで楽しめる行事として、
毎年盛り上がりますよね。

 

でも、子どもにしてみれば、
節分ってなーに?なんで豆をまくの?なんで恵方巻きを食べるの?と、
なんでなんでのオンパレード。

このなんで?攻撃に、大人はたじたじになってしまいますよね。

 

そこで今回は、
節分となんなのか恵方巻きをなぜ食べるのか
その由来や意味を知って、
子供向けにわかりやすく説明できるポイントをご紹介します。

スポンサードリンク

節分ってなーに?

節分とは、「季節を分ける」と書きます。

その名の通り、季節が移り変わる季節に、
無病息災を祈って行う行事の事です。

setsubun_akaoni

特に、冬から春に代わる立春の節分は、
その1年が無事に過ごせるよう、
昔から大事にされてきました。

 

節分に行われる豆まきは、
鬼を追い払うために行われます。

 

というのも、昔から鬼は、
病気や災害などのよくないものの象徴として恐れられていて、
季節が移り変わる時期には、
特に鬼が現れやすいとされてきたからです。

 

豆まきに使われる炒った豆には、
昔から魔よけの力があると信じられてきました。

 

その由来は、「魔を滅する=魔滅(まめ)」というごろ合わせや、
昔、京都に鞍馬山からの鬼が出た時に、
炒った豆を鬼の目に投げつけて追い払ったという
伝説から来ているといわれています。

スポンサードリンク

なんで恵方巻きを食べるの?

では、なぜ節分に恵方巻きを食べるのでしょうか?

現在では「節分と言えば恵方巻き!」
と言えるほど定着するようになりましたが、
実は全国で恵方巻きを食べるようになったのは、
ごく最近の事です。

setsubun_ehoumaki_boy

恵方巻きを最近まで食べていなかった、
知らなかったという方は多いかと思います。

 

恵方巻きの由来は、江戸時代の終わりごろ、
大阪の商人たちの間で、
商売繁盛と厄払いの意味を込めて
鬼の棍棒に見立てた海苔巻きを、そ
の年の恵方に向かって食べたのが始まりといわれています。

 

大阪の一部の地域では、
そのまま恵方巻きの風習が行われていました。

 

全国的に知られるようになったきっかけは、
1989年に、広島県のセブンイレブンが、
新イベントとして取り上げたことでした。

 

そこから徐々に販売エリアを広げ、
全国展開を行ったのは1998年の事。

 

大阪の一部の地域だけにあった風習が、
あっという間に全国へと広まっていったのです。

 

恵方巻きは、その年の恵方を向いて、
無言のまま丸かじりで食べ切ります。

恵方とは、その年の縁起がいい方向の事で、
その方角には、その年の神様でもある「歳徳神」がいます。

 

その神様の方角を向いて無言で丸かじりすることで、
縁を切らずに福を呼び込むことができると言い伝えられています。

 

また、海苔巻きには「福を巻き込む」という意味や、
「長生き」の意味も込められています。

 

このような、無言で一本海苔巻きを食べ切るというユニークな風習が、
現在では豆まきを追い抜くほどの人気になっているのです。

 

2016年の恵方は「南南東」です。

 

海苔巻きであれば、具材などに特に決まった形はなく、
ぜひ家族で好きな具材の恵方巻きを丸かじりしたいものですね。

 

しかし、食べている間は無言・・・なんともユニークです。

子供にわかりやすく説明するポイントは?

節分の意味や、恵方巻きの由来を理解したところで、
今度は子供にわかりやすく説明する
ポイントを押さえておきましょう。

ehon_hahako

【子供向けの節分の説明ポイント】

  • 節分は季節が変わるときに、一年無事に過ごせますようにと願いを込めて行われる。
  • 鬼は悪いことを運んでくるから、鬼を追い払う力がある豆を投げて、福を呼ぶ。
  • 恵方巻きは、その年の神様がいる方角に向かって無言で丸かじりする。
  • 恵方巻きには「福を巻き込む」、「長生きする」という意味が込められている。
  • 無言で丸かじりすのは、神様との縁を切らないため。

説明のポイントをまとめるとこんなところでしょうか。

 

節分の豆まきの由来を説明するためには、
こんな絵本の読み聞かせをするのもいいかもしれません。

 

「せつぶんだ まめまきだ」

amazonで購入⇒せつぶんだ まめまきだ (行事の由来えほん)

 

「おばあちゃんのえほうまき」

amazonで購入⇒おばあちゃんのえほうまき

 

こちらの2冊は、どちらも楽しく
伝統行事の由来や意味などを丁寧に教えてくれます。

 

絵本の読み聞かせを行うことで、
子どもたちにもわかりやすく
節分や恵方巻きについて教えることができます。

 

ぜひ参考にしてみてください。



おわりに

大人だけでは、昔からの伝統行事を行わない家庭も多くなりました。

しかし、子供たちがいると、
なんとか節分などの伝統行事に触れさせてあげたいと思いますよね。

 

よし、今年は豆まきと恵方巻きをするぞ!と張り切っていると、
子供たちからの「なんで?」攻撃が・・・というのはよくある話。

 

そこですらすらと説明できればかっこいいですが、
「えーと・・・」なんて言い淀んでしまうこともありますよね。

 

そんな時は、子どもたちと一緒に、
「なんでだろうね?」といいながら絵本などを使って
説明してあげるといいかもしれません。

 

今年の恵方は南南東。

ぜひ子供と一緒に節分を楽しんでくださいね。

スポンサードリンク


コメントを残す