高校野球甲子園選抜!春と夏の違いは?

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「選抜」「春の甲子園」

聞いたことは、あると思いますが、
選抜(春の甲子園)と夏の甲子園の違いって
わかります?

僕は、いつもなにげな~く見ていますが、
良く考えたらよく知りませんでした。

ちょっと気になったので調べてみました!

ウンチクと歴史も調べてみたので
ご覧ください!

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選抜(春の甲子園)の歴史

夏の選手権大会が始まってから10年後に
春の甲子園選抜の第一回大会が開かれた
長い歴史のある大会です。

高校野球の大会は秋に新チームが発足してから
季節ごとに秋季大会春季大会夏季大会
各都道府県ごとに行われます。

 

秋季大会と春季大会は、
上位チームが地区大会に出場します。

本来これらの大会と甲子園は別物のですが、
夏季大会が夏の甲子園に直結する
事実上の地方予選大会であり、
選抜に直結するのは秋季地区大会です。

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さて、この選抜夏の甲子園は、
なにかと比較の対象となり、
夏の方にどうしても軍配が上がりがち。

それも仕方ありませんよね。

夏の大会は3年生にとって最後の大会であるうえ、
開催期間が夏休みのお盆と重なることもあって
観戦する人も自然と多くなるので、
何かと話題になりますよね?

 

夏の甲子園にはない楽しみ方!

高校によっては甲子園連続出場ということもあるのですが、
選手の成長ぶりが顕著なのは、
「春→夏」よりも「夏→春」である傾向にあります。

 

身長や体つきが大きくなっていたり、
特に投手はストレートが130km前半~中盤くらいだったのが
140km出るようになっていたりすることも。

春夏に比べて期間が長い上、
ひと冬超すというのは大きいのでしょう。

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甲子園での完封試合はたった2回!

ところで春夏通じた甲子園の歴史の中で完全試合はたった2回!

そしてその2回とも選抜大会での出来事です。

 

  • 1978年(第50回) 前橋高(群馬)vs比叡山高(滋賀)
  • 1994年(第66回) 金沢高(石川)vs江の川(島根)

 

選抜は気候も良く好投手には有利だといわれていますが、
完全試合が2試合とも選抜大会であるのは、
その表れかもしれませんね。

 

さて、甲子園史上初の完全試合で負けてこれ以上ない
屈辱を味わった滋賀の比叡山高校。

翌年の夏の大会に出場し
3回戦で前橋工業と対戦。

群馬県代表チームに6-1で勝利し
前年春の雪辱を果たしました!

そして滋賀県勢として初のベスト8に残りました。

 

当時の滋賀県は全国で唯一の
夏の大会での勝利がありませんでしたが、

この比叡山高校の活躍は県の高校野球の
レベル向上に大きな影響を与え
現在では滋賀県には多くの強豪校が
存在するまでになりました。

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20年以上に渡って少人数で甲子園に出場し
輝かしい成績をおさめている高校があります。

1時期、阪神タイガースより強いといわれたこともある
智弁和歌山高校(和歌山)です。

 

チームの方針で1学年10名しかとらなく、
しかも自宅から通えることが条件で県外選手も1~2名まで。

したがって春の大会は20名で戦うことに。

 

ほとんどの選手がベンチ入りできる状況で
春夏共に優勝経験があり、
現在監督の甲子園通算勝利数が歴代1位というから凄い!



そういえばお笑いのコンビ千鳥のネタで
「智弁和歌山高校野球部80名様~」というのがありましたが
昔の智弁和歌山野球部の話でしょう!?
(昔は100名近く部員がいたそうです)

 

いずれにしても、甲子園が野球人にとっての聖地
であることには春も夏も変わりありません。

春の大会があるからこそ
夏の大会も大いに盛り上がるのだと思います。

選抜もいいですよ!

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