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バナナチップとドライバナナの違い!気になるカロリーは?

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「朝バナナダイエット」でも流行しているバナナ。

食物繊維やビタミンB群、ポリフェノールなどが
豊富に含まれてる、栄養満点の果物です。

その甘さにはコクがあり、
とってもおいしいですよね。

でも、持ち運ぶにはちょっと不便。

皮をむいて時間を置くと、
見た目も悪くなってしまいますよね?

専用のケースも販売されてはいますが、
常用するには少し恥ずかしい気もしますよね^^

そこで活躍するのが
「ドライバナナ」「バナナチップス」

見た目はほぼ同じですが、
両者にはどんな違いがあるのでしょうか?

今回はドライバナナとバナナチップスの違いやカロリー
についてご紹介いたします。

目次

甘さがアップ!ドライバナナ

「ドライバナナ」とは、
生のバナナをそのまま乾燥させたもの。

メーカーによって特殊なドライ加工を施し、
見た目も生のバナナと変わらないものを
販売しているところもあります。

乾燥させることにより、
生バナナよりもトロピカルな香りが増し、
甘さも段違いにアップします。

さらにはバナナに含まれている栄養素も
ぐんとアップします。

 

特にビタミンB群やカリウム、
マグネシウムを効率よく摂取できます。

生のバナナのカロリーは、
100gあたり(中くらいのバナナ1本分)約86キロカロリー。

乾燥させただけなので、
ドライバナナも同じカロリーです。

 

ドライバナナの場合、1本分は約27g。

100g摂取した場合は約300キロカロリーとなります。

生バナナに置き換えると、
中くらいのバナナ4本分・・・。

これはかなり食べごたえがありますね。

1口サイズでぱくぱくと食べれちゃいますが、
食べすぎには注意しましょう!

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カリッとおいしいバナナチップス

バナナをそのまま乾燥させたドライバナナとは違い、
生バナナをココナッツ油などで揚げたもの
「バナナチップス」と呼びます。

食感はパリパリとしており、
砂糖などで味付けされるため、
スナック菓子として食べられます。

熱を通すことにより、栄養素は
生バナナやドライバナナと比べると少し劣ります。

100gあたりのカロリーは、
メーカーにより差がありますが、
およそ500キロカロリー前後と高め。

脳の栄養素となるブドウ糖が豊富なので、
デスクワークなどで疲れた時の、
ちょっとしたおやつとして食べるのがおすすめです。

 

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簡単!家庭でドライバナナ

栄養豊富で、持ち運びに便利な「ドライバナナ」は、
バナナさえあれば、家庭で簡単に作ることができます。

バナナの品種によっても味が変わるので、
いろいろ試してみるのも楽しいですよ。

 

≪ドライバナナの作り方≫

①バナナ(中1本)を5~7㎜の厚めに輪切りにする。
※薄切りにすると、乾燥の段階で割れてしまいます。

②切ったバナナを、クッキングシートを引いた干し野菜ネットやざるに並べて、
日光がよく当たる風通しの良い場所に干す。

③1日たったらクッキングシートから外し、上下風があたるように天日干しする。
※片面が渇き始めたら、時々ひっくり返すと効率よく乾燥できます。

 

保存用に完全に乾かす場合は2日~4日干しましょう。

 

調理用に柔らかさを残す場合は、
2~3時間程度で十分。

パンケーキやクッキーに混ぜればおいしくいただけます。

厚くきれば切るほど乾燥に時間がかかりますが、
もっちり・しっとりとした食感が楽しめます。

ジップタイプの袋に入れて、
乾燥剤と一緒に入れておくと、
常温で3週間ほど保存できます。

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持ち歩いて簡単バナナダイエット

バナナはダイエットや美容に効果のある
栄養素が豊富に含まれています。

今は各メーカーから
「ドライバナナ」も「バナナチップス」も販売されていますので、
「バナナは好きだけど、持ち歩きに不便」という方は、
ぜひ試してみてください。

腹持ちもよく、疲労回復にも効果があるので、
職場に学校に持参するのがおすすめです。




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