６月と言えばジューンブライド！
結婚式に招待される方も多いのではないでしょうか？
さて、結婚式の招待状を頂いたけれども
どうしても都合がつかずに欠席しなければならない！
そんなときは、どのように返事したらいいだろう・・・
今回は、結婚式に欠席するときの
失礼にならない返事の書き方をご紹介します。
また欠席の場合はお祝いはどのように
すればよいのかも後半に書きましたので
最後までチェックしてくださいね！
目次
結婚式の招待状に欠席に丸！他に書く事は？
結婚式の招待状が届いた！・・・でも欠席(^^ゞ
失礼にあたらない書き方のマナーについて触れておきますね。
- 「欠席」の文字を丸で囲みます。
- 「御」「御芳」も二本線、または斜線で消します。
（※文字訂正にも二重線か斜線を使う） - 余白に、お祝いの言葉と欠席理由を書き添えます。
欠席の理由に「忙しい」などは失礼にあたります。
また「病気」「ケガ」などもお祝いに対して
水をさつ理由になるのでＮＧです。
欠席の理由を細かに記す必要なありませんが、
「かねてからの予定がある」など
失礼にあたらない様に言葉を選んで書きましょう。
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招待状に欠席の返事を送るときの注意点や出すタイミングは？
欠席の返事はかならず招待状に添付してある
返信用はがきで出しましょう。
電話やメール、ましてやラインなどで返事をするのは
とても失礼にあたります。
また葉書を投函するタイミングも大切です。
招待状が届いてからすぐに返信してしまうと
「最初から出席する気がなかった」と
受けて止められてしまうこともあります。
招待状が届いてから１週間程度で返信を出してみましょう。
結婚式の招待状に欠席の返事をする時、お祝いはどうする？
結婚式に欠席をする場合でも新郎新婦との
関係によってはお祝いをしたいものですよね。
そのような場合はもし出席してご祝儀を包むとした場合の
２分の１から３分の１程度の金額、
または、相当額のお祝いの品を贈るとよいとされています。
もし今回欠席する方がご自身の結婚式に出席されており
ご祝儀も受けとっている場合もあると思います。
そのようなケースでは受け取ったご祝儀と同額の
御祝金を送りましょう。
お金は、ご祝儀袋にいれて現金書留で
返信葉書の送り先へ送ります。
また御祝金のほかにも
披露宴当日に届くように会場に祝電を送るなどすると
喜んでもらえますよ。
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終わりに
せっかくの結婚式に参列できないのは残念ですね。
でもちゃんと失礼の無いように返事をすれば
その後も心配いりません。
お祝いの気持ちが伝わるように
工夫してみてくださいね。