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お宮参りの服装は?赤ちゃんや付添う人は?

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お宮参りの服装と言えば、赤ちゃんを覆うように
「祝い着」をかけるのが特徴的です。

僕は写真が趣味で、近所の神社で
桜や紅葉を撮っているときに、
何度か見かけて、
写真を撮らせてもらったことがあります。

最近では、祝い着ではなく
洋装でブーケという人も多いようですが、
やっぱり和装の方が絵になりますね!

 

豪華な祝い着で、 赤ちゃん大事そうに抱くおばあさん。
(大抵、おばあちゃんが抱っこしてます)

 

そして、ご家族の幸せそうな顔を見ると
ちょっと幸せな気持ちになります。

今日は、このお宮参りの赤ちゃんや付き添う人の服装について解説します。

目次

男の子と女の子の祝い着の違いは?

この「お祝い着」は、
本来、男の子用女の子用があり、
それぞれ違いがあります。

 

男の子の祝い着は、

男の子の着物の柄は?

 

女の子の祝い着は?

 

女の子の着物の柄は?

 

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お祝い着のかけかたは?

祝い着は赤ちゃんに着せるものではなく、
かぶせて使います。

赤ちゃんに羽二重の内着を着せて、 その上から、
赤ちゃんを覆うように祝い着をかぶせます。

祝い着のひもを赤ちゃんを抱いた人の、
肩から背中に回して結びます。

 

ちょっと言葉では説明しづらいので、
こちらの動画でどうぞ。

★お祝い着のかけかた

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付き合う人やその服装は?

お宮参りに付き添う人は一般的には、
旦那さんお母さんおばあさん

 

または、

旦那さん両親おばあさんとされていますが、
特にこれじゃなきゃだめという決まりはありません。

 

服装について
赤ちゃんが、 正式な紋付の祝い着を着せるのであれば
一緒に行く人も、それなりにフォーマルな服装にします。

 

女性は、
紋付の色無地、訪問着、付け下げ、江戸小紋
などを着るのが一般的ですが、
スーツやワンピースでも問題ありません。

授乳することを考えれば、
洋服の方がラクですね。

 

男性は、 ダークスーツや黒いスーツで。

間違っても、黒いネクタイはダメですよ!

 

では、赤ちゃんの元気なご成長をお祈りして
本日は、さらっと、失礼させていただきます<m(__)m>




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