痛みやかゆみはないけれど、
爪の色が悪くなったようで気になる…
それは爪水虫かもしれません。
爪に感染した水虫はとってもしつこいんです。
病院へ行かなきゃ治らないのでしょうか?
よい市販薬はないのでしょうか?
目次
爪水虫とは?
爪の水虫は白癬菌(はくせんきん)というカビの一種
が爪の内部に入り込んだ状態です。
爪を白く濁らせますので、
症状としては分かりやすいでしょう。
そのまま放置しておくと、黄色そして黒色へ
変色していきます。
また、爪が変形し、脆くなって
剥がれてしまう可能性があります。
爪のない足指は力が入らず、
歩行が困難になったりします。
そして何よりも家族や周りに白癬菌を
うつしてしまう可能性があるのです。
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爪水虫の治療によい市販薬は?
爪水虫はとても治りにくい、とされています。
なので、数か月から1年くらいの
長い治療期間を覚悟して取り組みます。
また、爪水虫は飲み薬による治療もありますが、
市販はされていません。
塗るタイプの水虫用治療薬は
- 水溶性クリームタイプ
- 油性軟膏タイプ
- 液剤タイプ
- スプレータイプ
などがあります。
ただ、足裏水虫ならば、
好みのタイプのお薬で問題ないのですが、
爪水虫は爪に薬が浸透するタイプでなくては
効果は得られません。
なので、液剤タイプが最適です。
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どちらも刷毛で爪と爪回り、爪と皮膚の間に塗り込んで使用します。
シャワーやお風呂上りなど角質が柔らかい時に使用するのが効果的です。
使用して少し経つと、特に足指周りの皮膚がむけてしまったり、
状態が悪くなったように見えますが、
これは効果が出ている証拠です。
途中でやめずに根気強く続けてください。
また、よくなった!と思ってから、
もう1か月ほど塗り続けるのが完治へのコツ、
となるようです。
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おわりに
水虫は早期に治療に取り掛かれば1か月くらいで完治できます。
忙しい、などと明日伸ばしにしていると長引いてしまうので、
「アレ?」と思ったら市販薬ですぐに治療に取り掛ってください。
しっかりと治して健康的な素足を取り戻しましょう。