毎日、車を使う人は、ガソリン価格の上下って気になりますよね?
僕も、車を使いますので少しでも安いスタンドでって思って給油していますが、
それでも、せいぜい1円前後しか変わりません。
巷では、燃費の良くなるグッズみたいなものもありますが、
ガソリン代を浮かしたいのにグッズにお金をかけていては、 本末転倒です!
さて、そこで今日は、なるべくお金をかけずに、
簡単に燃費を良くする6つのポイントをお教えしましょう!
コレをやると車の故障も防げるので一石二鳥です。
ご参考にどうぞ!
目次
ところで燃費の計り方は?
燃費の計り方は、ご存知ですか?
まさか、買った時のメーカーが言っている
燃費を鵜呑みにしてないでしょうね?
車の燃費は、路面状況や走り方、 経年劣化の状態など、
同じ車でも違いますし、 長く乗ればどんどん悪くなります。
この機会に、一度チェックしてみましょう!
では、燃費の計り方です。
給油しに行ったら「トリップメーター」をゼロにします。
「トリップメーター」がない場合は、距離数を控えておきます。
次回、給油しに行った時に、ガソリンを満タンにして、
トリップメーターを給油量で割ります。
メーターが500キロで、給油量が50リットルなら
500÷50=10
で、燃費は10キロということになります。
1リットルで10キロ走るという事です。
給油量が25リットルなら、
燃費は20キロということになりますね。
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お金をかけずに燃費を向上させる6つもポイント!
燃費を良くする方法は、 色々良く耳にすることと思いますが、
おさらいの意味も込めまして、再度チェックしておきましょう!
[icon image=”point1-1-b”]暖気運転、冷気運転はしない!
冬はどうしても車を温めてから運転したいですし、
真夏は車内を冷やしてから乗りたいですよね?
でも、これって結構、ガソリンを食います!
確かに車のエンジンなどは、温度が上がらないと
燃費が良くないのですが、動かすまで
10分も20分もエンジンかけっぱなしは、良くありません。
ゆっくり走り始めることで、エンジンへの負担も軽くし
燃費の向上にもつながります。
[icon image=”point1-2-b”]エアコン、ヒーターは控えめに!
多少、寒くても、暑くても 服を調整したり、窓を開けたりと
工夫して、しのぎましょう^^
電気系統の使いすぎも燃費に影響してきますので
控えめに使いましょう。
ただ、ステレオのヴォリームは関係ないようです^^
[icon image=”point1-3-b”]急発進、急加速はやめる!
ガソリンは、動き始めや急に負担がかかったときに 一番、燃焼します。
できるだけ、一定を保って運転することで
燃費を向上させることができます。
一定と言っても渋滞でのノロノロ運転は、
かえって燃費が悪くなります。
40キロ以下の低速走行よりは、
高いギアで60~80キロ一定に走行した方が
燃費が良くなります。
[icon image=”point1-4-b”]タイヤの空気圧を点検する!
スタンドや、カー用品店に行ったら
タイヤの空気圧をチェックしてください。
最適な空気圧にすることで、 よりスムーズな走行ができますので、
燃費が向上します。
特に季節の変わり目には、 必ずチェックしておきたいですね。
最適な空気圧にしておけば、
燃費だけではなくて、タイヤも長持ちしますよ!
[icon image=”point1-5-b”]エンジンオイルを交換する
エンジンオイルが汚れていたり、古くなると、 燃費に影響します。
極端にオイルの量が減ったままにしておくと エンジン自体が焼けついたり、故障の原因にもなります。
よく運転する人は、5,000キロ
あまり乗らない人でも6ヵ月毎に 交換しましょう!
ちなみにオイルエレメントは、
オイル交換2回で1回交換でOKです。
[icon image=”point1-6-b”]車もダイエット!余計な荷物は積まない!
車のパーツをはずせ!とかではなく(当たり前^^)
余計な荷物を積みっぱなしにしないことです!
車の車重が重ければ、エンジンに負担がかかり
ガソリンの燃費も悪くなります。
ゴルフバックや交換したスタッドレスタイヤなど
積みっぱなしにしていませんか?
面倒でも燃費を良くしたいなら おろしてくださいね!
ちなみに車重を軽くした方が、燃費が向上するので、
毎回ガソリンは満タンにしないのもいいらしいですよ。
当然、ダイエットして体重を減らすのも よさそうですね^^
まとめ
初めに話した、燃費は、毎回ではなくていいので、
たまにはチェックして、自分の車の状況を把握しておきましょう!
車の点検は、難しいとしても、
燃費を確認することもセルフチェックに役立ちます。
最近、燃費悪いな~と思ったら
しばらくオイル交換してなかった!とか
タイヤの空気圧が下がっていたとかというような
判断材料にもなり、故障を未然に防ぐ事にもつながります。
では、早速、愛車の燃費チェックやってみましょう!
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