足の裏にほくろができたら癌!
なんて聞いたことがありませんか?
癌になる確率はあるのでしょうか?
足の裏って普段見ることもあまりないので
ふと足の裏を見た時にほくろがあって
驚いた人も少なくはないでしょう。
ひょっとして皮膚がんかも?
なんて不安に思うかもしれません。
今日はなぜ足の裏のほくろが癌と言われるのか
その理由をご紹介していきましょう!
放おっておくと怖いかもしれませんよ!
目次
足の裏のほくろは何故癌だって言われるの??
そもそもほくろというものは紫外線に当たる場所であれば
どこにでもできる可能性はあります。
実際、日ごろから紫外線に当たっている顔には
ほくろが多いですよね。
もちろん、腕や手を始め頭皮にできる人もいます。
しかし、足の裏ってなかなか紫外線に当たる機会が
極端に少ない場所なのにも関わらず
ある日突然できてしまっていたら
不安になるのも当然ですよね。
ほくろは刺激を与えてはいけないと言われていますが
足の裏って動く限りどうしても刺激がかかってしまいます。
そうなると、ごく普通だったほくろも細胞の異常がおきて
ガン化してしまう可能性もあることから
足の裏のほくろは癌になる!と言われています。
できてしまったほくろが良性のものなのか
悪性のものなのかは、検査してみないと分からないので
皮膚科を受診してみることをオススメします。
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ほくろと癌の関係は?
ほくろなんてみんながあるものだし
病気なんて無縁でしょう。
なんて思っていませんか?
確かに元々ほくろは良性の腫瘍ですが、
これが何らかの形で悪性に変わってしまうこともあります。
その結果が皮膚ガンなのです。
あなたはメラノーマという言葉を聞いたことがありますか?
このメラノーマは皮膚ガンの一つで
ほくろによく似ているのが特徴です。
私たちのような素人はそのほくろが
メラノーマだと気づきにくいのが厄介なんです。
簡単な方法としては、急にできたほくろが
急速に大きくなったり、輪郭がぼやけていびつに
なったり、異様に黒かったり、ほくろの表面が凸凹だったり
出血や、痛み・痒みが出たら要注意です!
ほくろ=ガンとは言いませんが
早期発見ができ、早く取り除くことができれば
100%治るものなので、日ごろの注意が必要ですね。
余談ですが、私も子供のころに足の裏に
ほくろができたことがあり
心配した親が皮膚科に連れて行ったのですが
できた場所が土踏まず。
刺激を与える場所ではないので経過観察でしたが
結局いつの間にか消えてしまっていたんです。
何だったんでしょうね(笑)
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おわりに
足の裏は紫外線を浴びる場所ではないので
ほくろもできずらい環境にあるのにも関わらず
ある日突然できたほくろには注意してくださいね。
ただのほくろ。されどほくろ。です!
そのままにしておいてガン化してしまうほど
悲しいものはありませんよ。
何もなければそれでいいんです!
いつもと違うほくろを見つけたら
迷わず早めに受診・治療してくださいね。
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