インフルエンザ予防接種の効果はいつから出るか知ってますか?
そろそろインフルエンザのニュースが流れる季節になってきましたね!
予防接種はしましたか?
子供は学校でやりますのでいいですが、大人も十分に感染します!
昔やったから・・・などと安心している場合ではありませんよ!
今回は知っているようで知らない、
インフルエンザ予防接種の効果や時期、注射する間隔、料金など
インフルエンザに関する情報をまとめました!
さらに生まれて一度もインフルエンザかかったことがない私が、
いつもやってる予防法をお教えします!
風邪にも効果的ですよ!
目次
インフルエンザ予防接種の効果はいつから出る?予防接種を打つ時期は?
インフルエンザの流行は大抵、
1月上旬から3月上旬です。
ワクチンを接種して抗体ができ
効果が現れるまでは
少なくても2週間程度かかりますので
毎年12月中旬までには
予防接種を受けることが望ましい
と言われています。
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予防接種を打つ間隔はどれぐらい?
2回予防接種を受ける場合
1回目と2回目の間隔は
3週ぐらいあけるのがベストです。
インフルエンザの抗体ができるまで
3~4週間かかるからということです。
4週に近い方がより効果が良いそうです。
予防接種の効果ですが
やはり大人も1回よりは2回接種した方が
感染率は大幅に下がります。
大人の場合は
1回接種の場合・・・64%
2回接種の場合・・・94%
予防効果が高まります。
しかし、2回打っても
6%の人はかかっちゃうって
ことなんですね^^
12歳以下の子供の場合は
大人に比べ免疫力が低いですので
2回受けることが必要です。
料金はいくらぐらいかかる?
全国の平均では
大人(1回目)・・・3,000円
子供(1回目)・・・2~3,000円
子供の2回目以降は1回目より
安くなる場合が多く
病院によっては0円のところもあるようです。
どうして料金がバラバラなの?
病院が自由に決められるからです。
インフルエンザの予防接種は、
保険外診療なので
通常は
接種を受けるだけでは保険診療の
「初診料」「再診料」はかかりませんが
費用は各病院が自由で決められることになっていますので
各病院の心持ひとつによると思います。
赤ちゃんの予防接種はいつからできる?
生後6ヶ月から予防接種できます。
赤ちゃん用はワクチン量が少ないので
効果があまりないとして
1歳になるまで 乳児には接種しない
という考えの小児科医もいるようですから
かかりつけのお医者さんに聞いてみる
と いいと思います。
インフルエンザウイルスの種類(型)は?
インフルエンザウイルスには
大きく「A型」「B型」「C型」に
分けて分類されています。
ですが流行を毎年繰り返すごとに
変異株が出ているそうです。
特に
A型は多くの変異株があり
世界的に流行するのがA型です。
B型も流行がありますが
毎年のように流行るわけでは ないようです。
C型はあまり聞いたことがないかもしれませんが
症状は通常の風邪と同じぐらいで
軽症のことが多いです。
「A型?」「B型?」どっちにかかった?インフルエンザウイルスの症状
C型については風邪とほとんど症状が似ていますので
ここでは「A型」と「B型」の違いについて比較します。
特に大きな違いは感染経路です。
「A型」は渡り鳥や水鳥から運ばれることがあり世界的に流行します。
「B型」はヒトからヒトににしか感染することはなく
ヒトがいなければ
拡散することはないそうです。
「A型」の主な症状
- 発熱(38度~40度)
- さむけ・悪寒
- ふるえ
- 頭痛
- めまい
- 全身の強い倦怠感
- 強度の関節痛
- 筋肉痛・筋肉の熱感
- 腰痛
- 上気道炎
「B型」の主な症状
- 発熱(38度~40度)
- さむけ・悪寒
- ふるえ
- 頭痛
- 関節痛
- 筋肉痛
- 腰痛
- 上気道炎
- 胃炎
- 気管支炎
- 咳
- 痰がからむ
- 全身のだるさ・倦怠感
- 体重の減少
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インフルエンザにかからないためには?
- 流行前(12月中旬まで)に予防接種を受ける!
- 外から帰ったら「手洗い」「うがい」!
- 加湿器などで50~60%の湿度を保つ!
- 十分な休養とバランスのとれた栄養摂取!
- 人混みや繁華街への外出を控える!
- 外出する時は不織布(ふしょくふ)製のマスク着用する!
※「不織布製マスク」とは、不織布とは織っていない布という意味で繊維あるいは糸等を織ったりせず、熱や化学的な作用によって接着させたことで布により製造したマスクのことです。
ちなみに僕は、生まれてこの方
インフルエンザにかかったことがありません!
多分、いつも歯磨きの時
ベロを洗っているのと
喉の奥でうがいをしているからだと
勝手に思っています^^
オエっとなるので 嫁には汚い!と言われますが。。。
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