フェイスブックで「痩せたいわ~^^」と書いていたら
「南雲先生の本読んでみて!」って勧められたのが
ごぼう茶を作り始めたきっかけです。
「Drナグモの7日間若返りダイエット」という
本の中には、南雲式のダイエット方法が色々書いてありましたが・・・
でも、僕が特に目を引いたのが 「ごぼう茶」でした。
南雲先生はごぼう茶で ダイエットと
アンチエイジングに成功した!
と言っています。
執筆時56歳の南雲先生は、
血管年齢が26歳、骨年齢が28歳という若さ!
見た目も若いですよね!
これもごぼう茶のお陰!と言うので、
じゃあ作ってみるかな?と単純に思ったのがきっかけです。
今では我が家で欠かせない元気の源です!
さてこのごぼう茶、作り方はとっても簡単です!
市販のものと比べても結構美味しいのではないかと思います。
今日はこの人気のごぼう茶の作り方を伝授しましょう!
目次
ごぼう茶の作り方!自宅で簡単!
[材料] ・泥つきのごぼう・・・2本
[道具] ・ピーラー(皮むき) ・ざる ・新聞紙(ウチの場合) ・フライパン ・木べら
[作り方]
1. まずごぼうの泥をたわしできれいに洗い落します。
2. ごぼうをピーラーでシュッシュッと皮ごとささがきにします。
※水にさらさないようにして下さい!サポニンが失われてしまいます。
3. ごぼうを乾燥させます。
手で握ってバラバラに出来るぐらいまで乾燥させます。
初めて作った時、中途半端に乾燥させたら 美味しくできませんでした。
★乾燥の方法
★我が家の場合(冬)
新聞紙で箱を作って、ささがきにしたごぼうを入れて
2日間、蓄熱暖房器の上に置きます。
カラカラになります。
※新聞紙の箱の作り方はこちらをご参照ください
⇒http://www.origami-club.com/newspaper/gomibako/gomibako/index.html
★我が家の場合(春~秋)
ウチは外に置いて乾燥させられない環境なので、
ザルに広げて、日中日が当たるところに置きます。
ただ場所を取るのである程度乾燥したら
レンジでチンします!
天日で乾燥させられる方は、
そちらの方が絶対に美味しくできます。
4. 乾燥したごぼうを手で揉んで細かくします。
※ある程度で大丈夫です。
5.(油をひかずに)フライパンで乾煎りします。
弱火で10~15分。
※そこそここげ茶色になるまで煎った方が
香ばしくて美味しいです。
6.完成!
出来たごぼう茶は100円ショップで
買ってきたビンに入れて使っています。
ごぼう2本分だと2人で毎日飲むと 1週間ぐらいです。
ウチは結構飲むので ごぼうは1週間分で4本使います。
ごぼう茶の美味しい飲み方は?
冷たくして飲む時は ダシパックにごぼう茶を入れて
ペットボトル等に入れて冷蔵庫に入れておきます。
半日ぐらいして、麦茶程度の色が出たら 飲みごろです。
僕は煮出してから冷やした方が美味しく感じますが、
毎日の事だとちょっと面倒なのでもっぱら上の方法です(^^ゞ
暖かくして飲む時は、お茶と同じように急須で入れるか
出しパックに入れてお湯を注ぐなどして飲みます。
暖かい方が香りも風味も香ばしくてホットとします。
ごぼう茶は、冷たくても暖かくても
クセもなく香ばしくてとても美味しいです。
食事の時やのどが渇いた時なども
水の代わりに飲んでいます。
焼酎で割っても結構美味しいですよ。
ごぼう茶でアンチエイジング効果も?
僕はお医者さんでも何でもないので、
効果や効能については良くわかりませんが
南雲先生が言うには、ごぼうの皮に含まれるサポニンには、
ダイエット効果のほかに強力な肌の
アンチエイジング(若返り)効果があるということです。
シミ、シワ、肌のかさつき、赤みなどの予防
皮膚の脂を減らすので、ニキビ予防にいいそうですよ。
その他、冷え性、便秘、むくみの解消にも効果的だと 言っています。
ご興味のある方は、南雲先生の本を読んでみてください。
ウチの嫁は頭痛がすると 「ごぼう茶飲まなくちゃ!」と言っています。
母はごぼう茶がなくなると、要求の電話をかけてきます(^_^;)
自分で作りなさいよ!と思うのですが。。。
まぁとにかく身内では、人気のごぼう茶のご紹介でした。
是非、お試しあれ!
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