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腰痛の3つの原因!内臓や婦人科系の病気に気をつけろ!

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最近腰が痛い・・・湿布を貼っても治らない。

思い当たる理由もないのに
一向によくならない。

それは、内臓からくる腰痛かもしれません。

内臓疾患と腰痛には意外と密接な関係があるのです。

では、見ていきましょう!

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目次

内臓からくる腰痛の症状とは?

内臓疾患からくる腰痛は、重い病気に進行する可能性があります。

早期に発見して治療を行うことが何よりも大切です。

整形外科へ通うタイプの筋骨格系の腰痛は、
ある姿勢をとると痛い・かがむ、捻るなどの動作をすると痛いなど
動きによって痛みが起こります。

なので、横になるなど安静にしていると
楽になることが多いです。

 

一方、内臓疾患の場合は、
姿勢や動作を変えても症状が治まることはありません。

常にシクシクと痛んでいたり、
一定の周期で痛みがあります。

では、どのようにして内臓の疾患が腰痛を起こしているのでしょう?

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腰痛の3大原因

ヒトの臓器の大きさは、
その人の体の大きさに合わせて
きちんと収まっているものです。

ところが、特定の部位が病気によって炎症や肥大、
できものなどで腰を圧迫してしまうと
痛みの原因となります。

腰痛を伴う病気を3つに大別してみました。

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消化器系が原因の腰痛

十二指腸潰瘍、胃下垂、急性虫垂炎、胃がん、
胃潰瘍、大腸がん、肝硬変、肝臓がん、
膵炎、すい臓がん、胆のう炎、胆石症など。

消化器系からくる場合は腰痛以外の
内科的な症状を伴う場合が多いです。

「胃が痛い」や「胸やけがする」という症状と
「腰が痛い」という症状は別々に考えがちですが、
同じ病気が引き起こしている可能性があります。

 

婦人科系が原因の腰痛

月経困難症、子宮筋腫、、卵巣嚢腫、子宮内膜症、、卵巣がん、子宮がんなど。

婦人科系の場合、
生理のある期間中であれば、
腰に鈍痛やお腹に鈍い痛み、吐き気などを起こす人がいます。

「体質だから」と思ってガマンしていると
子宮内膜症や子宮がんなどが潜んでいる可能性があります。

不正出血なども大事なサインになります。

 

肝臓や腎臓など内蔵が原因の腰痛

肝硬変症、肝臓がん、腎不全、腎臓結石、腎盂腎炎、腎臓がんなど。

肝臓は生活習慣や食べ物で、
中性脂肪が脂肪肝となってたまると
大きくなってしまいます。

 

そのため周りを圧迫して痛みとなって現れます。
肝臓が不調の場合は、
顔色が悪くなったりむくみが現れます。

 

腎臓は背中の両脇あたりに位置しますので、
不調が腰痛の形ででやすいです。

腰痛以外に顔や手足にむくみが出る場合があります。

 

それ以外の病気が原因の腰痛

胆のうの病気、便秘からくる病気、ストレス、神経痛などが
考えられます。

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まとめ

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内臓疾患がかかわる腰痛についてご紹介しました。

腰痛をお持ちに方は意外と多いのですが、
それでも、内臓疾患が原因となると

別の症状が現れているものです。

そのサインを見逃さず、
「いつもの腰痛とは違う」
という事を理解していただき、

早期に病院を受診していただきたいと思います。




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